
ムード歌謡の旗手・古閑正美がバースデイライブを開催。テイチク移籍第一弾「月夜のメモリー」でファンを魅了
古閑正美が7月13日、東京・豊島区のカラオケパセラ池袋本店にて『古閑正美バースデイライブ』を開催し、6月18日に発売となったシングル「月夜のメモリー」を披露した。
古閑は、1980年に「愛の願い」でデビューし、その後、ムード歌謡の「敏いとうとハッピー&ブルー」に加入。ヴォーカリストとして活躍後に独立し、1986年に「ライラックス」を結成するなど数々ステージで歌って来た実力派ヴォーカリストだ。また、近年は漫才コンビB&Bの島田洋八、コントゆ~とぴあのピースとドリームライツ(結成当初は八ピー&ブルー」)を結成し活動してきた。

新曲「月夜のメモリー」はテイチクレコードへ移籍第一弾の作品。ソロとしての新たな一歩を踏み出した古閑の記念すべき一曲で、こはまかずえ氏が作詞し、樋口義高氏が作・編曲を担当。軽快なラテンのリズムに乗せて、大人の男女の情熱的な一夜を描いたムード歌謡だ。
昭和ムード歌謡のDNAを受け継ぎ、どこか懐かしさを感じさせながらも、現代的にパワフルでキレがあり、リスナーに高揚感を抱かせるサウンドも魅力。「抱いて抱いて抱かれ 求め合えば 恋が恋が恋が 止められない」というストレートな歌詞を、古閑が持ち前の甘く艶やかな歌声で情熱的に歌い上げている。ムード歌謡の新たな名盤誕生を予感させる一曲だ。

「古閑正美バースデイライブ」は、ソロとしての新たな船出を祝うとともに、これまで応援してくれたファンへの感謝の気持ちを込めた特別なライブとなった。
「敏いとうとハッピー&ブルー」時代の名曲「よせばいいのに」「星降る街角」など数々を披露したほか、新曲「月夜のメモリー」、カップリング曲「行かないで」も披露した。同曲は表題曲と同じ作家陣による作品で、去ってしまった女性への未練と後悔を歌った王道のバラードナンバー。

ライブには作詞のこはまかずえ氏と、作・編曲の樋口義高氏も駆けつけた。樋口氏は古閑の作品をつくるにあたり、YouTubeに上がっている古閑の歌唱動画をほぼすべて見て、どんな作品がいいか研究したと明かした。
古閑は「今までの自分の世界とは違う」と語っていたが、作曲の樋口氏が、作詞のこはま氏に「郷ひろみをイメージして詞を書いてほしい」と依頼して出来上がったという。
ピアノの切ない音色とともに、一人になってしまった男性の孤独と痛みを、古閑が表現力豊かにしっとりと歌い上げた。


バースデーライブでは「成人式から6年が経ちました(笑)」と、会場を和ませる場面もあり、古閑とファンがひとつになった。そして、新たな旅立ちに、「6月18日にテイチクレコードへ移籍し、念願のソロデビューをさせていただくことになりました。グループはグループでよかったんですが、歌っているのは(ボーカルの)僕だけでした(笑)。素晴らしい楽曲をいただきましたので、一生懸命歌っていきます」とコメント。これからもムード歌謡の旗手として存在感を発揮したいと意気込んだ。


なお、ゲスト歌手として、デビュー30周年の美貴じゅん子も駆けつけた。美貴は古閑のことを「兄貴のような存在です」と告白。新曲「流氷たずね人」などを披露して祝福した。
2025年6月18日発売
古閑正美「月夜のメモリー」

「月夜のメモリー」
作詞/こはまかずえ 作・編曲/樋口義高
c/w「行かないで」
作詞/こはまかずえ 作・編曲/樋口義高
テイチクエンタテインメント TECA-25029 ¥1,550(税込)





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