
エンタメの花火を打ち上げよう! 日舞パフォーマー 花園直道が新作舞台「HANAVi」を公演。オリジナルテーマソング「花火を咲かそう」も初披露!
日舞パフォーマーの花園直道が4月22日、神奈川県・やまと芸術文化ホールにて新作舞台『HANAVi』を公演(昼夜2公演)を開催し、大成功を収めた。
「百花繚乱華FUBUKI」ツアーで7万人の観客を動員したメンバーによって新たに始動する今作は、”エンタメの花火を打ち上げよう”をテーマに企画・構成・演出を花園直道が担当。華麗な舞にプロジェクションマッピングとの融合、喜楽座の津軽三味線、響ファミリーをはじめに花園直道率いるメンバーたちによって、歌と踊りがさらにパワーアップした圧巻のステージだった。
また『HANAVi』のオリジナルテーマソング「花火を咲かそう」(作詞・作曲/最上川司)も初歌唱し、満席の観客を沸かせた。
2025年の新作、和のエンターテインメント「HANAVi」のお披露目を終えた花園直道は「心強いメンバー・スタッフ、そして温かいお客様のおかげで大きな花火を打ち上げることができたと思います。心より感謝申し上げます」とコメントを寄せた。
「日本の花火は江戸時代に災厄除去を祈願し打ち上げられたのが始まりです。いつの世も平和への祈りは変わることはありません。HANAViを通じ日本文化の持つ素晴らしさを発信し、さらに平和への祈りを込めていく覚悟です。全国ツアーを夢見て引き続き構想を膨らませます。乞うご期待ください」