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秋元順子

秋元順子が交通安全をアピール。「高齢者交通安全 大田区民のつどい」に出演し、最新曲「ルージュの蝶々」なども披露

今年活動20周年を迎える秋元順子が4月5日、東京・大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催された「高齢者交通安全 大田区民のつどい」に参加し、最新曲「ルージュの蝶々」を含む全7曲を熱唱した。

「高齢者交通安全 大田区民のつどい」は「令和6年春の全国交通安全運動」の一環として開催されたもので、交通安全教室や音楽隊による演奏、秋元順子の歌謡ショーが行われた。

秋元順子

秋元順子

緑のドレスを身にまとった秋元順子はスペシャルゲストとしてステージに登場すると挨拶代わりに代表曲「愛のままで…」、「黒い花びら」、「ある恋の物語」を続けて披露。会場からは大きな拍手をもらった。

「車で買い物に行ったとき、なぜか9番の駐車場には停められませんでした。理由を聞いてみたら『車は急(9)には停まれない。』」

過去に何度か交通安全のつどいへの出演経験があるという秋元は“下町のダジャレ―夫人”の異名もそのままに会場を沸かせると、その後も軽快なトークを挟みながら「プラトニック」、「東京とんぼ」、「ルージュの蝶々」、「なぎさ橋から」を熱唱した。

秋元順子

ステージ終盤では蒲田交通安全少年団の団員より秋元へ花束が贈呈され、蒲田警察署長と蒲田交通安全協会会長からは感謝状が贈られた。

現在、「ルージュの蝶々」がロングヒット中の秋元は6月には新曲「ひとりごと」リリースが控えており、さらには地元・東京・江東区のティアラこうとうにて、毎年恒例のバースデーコンサートを予定している。

 

2024年6月19日発売(予定)
秋元順子「ひとりごと」

「ひとりごと」
作詩/紙中礼子 作曲/浜圭介 編曲/杉山ユカリ
c/w「マンハッタン・メリー・クリスマス(仮)」
作詩/ 大津あきら 作曲:浜圭介 編曲/杉山ユカリ
キングレコード KICM-31139 \1,500(税込)