北野まち子がデビュー35周年記念曲「おんな一代 浅草の花」を発売。ファンと一緒に浅草神社でヒット祈願
デビュー35周年を迎えた北野まち子が2月6日、記念曲「おんな一代 浅草の花」のヒットを願って東京・台東区の浅草神社でヒットを祈願した。
1989年に「包丁一代」でデビューした北野。新曲のタイトルに“浅草”が入っていることと、事務所が浅草にあることからご縁のある浅草神社で祈願し、関係者や後援会の代表と玉串を奉納した。
「長く親しんでいる浅草が舞台の作品です。ファンの皆様と一緒にヒット祈願させていただいたことを大きな力として、『おんな一代 浅草の花』がヒットするように頑張ります。浅草のヨーロー堂さんからキャンペーンをスタートします。皆様の応援よろしくお願い致します」
2月7日に発売の新曲「おんな一代 浅草の花」は北野にとって一年ぶりのシングル。原点回帰をテーマに、デビュー当時の「包丁一代」や「いのち一代」のような張り唄で、北野本来の強さやしなやかさを生かした楽曲となっている。下町浅草を舞台に、移り行く時代の中でひたむきに生きる女性像が描かれている。
祈祷を終えた北野は前夜の雪がまだ残る中、この日の午後、浅草ヨーロー堂で開催されるキャンぺーンへ向かっていった。
北野まち子 店頭キャンペーン
2/19(月)美声堂 15時~
2/26(月)ダン 16時~
3/26(火)鈴木楽器 12時~