“マジカルボイス” 葉月みなみが「永遠に、二十歳さ」大ヒット＆デビュー15周年成功祈願。東京・氷川神社で天下獲りへの決意を新たに！

2024.01.15

“マジカルボイス” 葉月みなみが1月15日、東京・赤坂の氷川神社で最新曲「永遠に、二十歳さ」の大ヒットとデビュー15周年の成功祈願を行った。

葉月みなみ

「永遠に、二十歳さ」はヒットメーカー売野雅勇氏（作詞）と馬飼野康二氏（作編曲）が手がけ、昨年7月、世界185カ国に向けて配信された。葉月の世界戦略曲第4弾で、USENランキング「週間 USEN HIT 演歌／歌謡曲ランキング」で2週連続第1位を獲得した注目曲だ。

同社殿でご祈祷を受けた葉月は、「このたび能登半島地震で被災された皆さまへのお見舞いと、私が尊敬している八代亜紀さん、そして昨年9月の凱旋コンサートで楽曲を歌わせていただいた谷村新司さんに心からご冥福をお祈り申し上げます」と前置きをしてから、「おかげさまで新曲『永遠に、二十歳さ』が多くの皆さまにご好評をいただいていますので、この勢いに乗って大ヒットさせたいと願っています。そして、今年はデビュー15周年という大きな節目の年を迎えさせていただきましたので、年末のNHK紅白歌合戦出場を目指したいですし、『歌謡界で天下獲りを目指す』という歌手・葉月みなみとしての最大の目標に一歩でも近づけるよう大きく羽ばたいていきたい」と力強く語った。

今年の干支・辰の張り子を手に笑顔を見せる葉月みなみ。

2009年3月13日、誕生日にデビューした葉月は、出身地・新潟県を拠点に活動してきた。だが、3年前、プロデューサーの岩尾三四郎氏と出会ったのをきっかけに上京した。

「10周年のときと比べると、全然違いますね。そのころは、まだ地元で細々と活動していて、名前も歌もほとんど知られていませんでした。上京してからのこの3年間でメジャー展開できたのは私にとっての大きな変化でした。ここまできて、いまやっとスタート地点に立てたなという感じです。『よし、やってやるぞ！』『これから進むぞ！』というとてもフレッシュな気持ちで、毎日、充実した日々を送っています」

樹齢約450年の「大銀杏」前で、葉月はデビュー15周年となる今年の飛躍を誓った。

葉月は昨年、9月17日に新潟・南魚沼市のコミュニティーホールさわらびで、念願の凱旋コンサートを成功させた。また、多彩な歌唱力や表現力を持ち合わせていることから“マジカルボイス”と呼ばれて注目度が急上昇中だ。

「15周年の今年は、ぜひ東京でもコンサートを開きたい」と張り切っており、「春にはデュエット曲を発表する予定ですし、15周年記念シングルもリリースが計画中です。いまからどんな曲ができるのかとても楽しみ。これまでずっと応援してくださっているファンの方々にもヒットで恩返ししたいですね」

2月にはビッグなテレビ番組の出演も決まるなど、今年の葉月みなみには大きな飛躍が期待されている。

おみくじを引くと「大吉」。大喜びの葉月みなみは、おみくじ結び所に大切におみくじを結んだ。

葉月みなみトピック
一念発起して上京した葉月みなみは、2021年6月23日にテイチクエンタテインメントから「許さないで…ねぇ」をメジャーリリース。同曲は発売2週間で「週間 USEN HIT 演歌／歌謡曲ランキング」で第1位を獲得した。
その後、配信シングルとして、2022年9月21日の世界戦略曲第1弾「レイニー・バスステーション」を皮切りに、第2弾「風の東京」、第3弾「魔法のしずく～ありがとう～」、そして最新の第4弾「永遠に、二十歳さ」と世界185カ国に配信。
昨年8月30日にはホリデージャパンからオリジナルレーベル「HMミュージックジャパン」を立ち上げ、「レイニー・バスステーション」「風の東京」「魔法のしずく～ありがとう～」の3曲が収録されたCDをリリース。

2023年7月21日配信
葉月みなみ「永遠に、二十歳さ」

作詞／売野雅勇　作曲／馬飼野康二　編曲／馬飼野康二
オトカゼ・ミュージックレーベル　OMLA-10004

“マジカルボイス” 葉月みなみのさらなる進化の証ともなる一曲が完成した。「永遠に、二十歳さ」は、葉月にとって初めての男性目線に立つ渾身の一曲。愛しい女性と別れて今もなお、心の中には二十歳のままの彼女がいる。そんな主人公の心情を売野雅勇が作詞を、馬飼野康二が作曲と編曲を担当し、葉月みなみに託した。さて、あなたにとって忘れられない人は･･･？