二見颯一

デビュー5周年の二見颯一が地元に恩返し。「国富町ふるさと大使」に就任し、町民祭で“初仕事”。

二見颯一が地元・宮崎県国富町のふるさと大使に就任した。10月22日、宮崎県国富町が1年で最も盛り上がる一大イベント「第40回国富町総合町民祭」にて中別府尚文町長より委嘱状が渡された。

「国富町ふるさと大使」は、同町の知名度やイメージアップ、シビックプライドを醸成するため、町が令和5年度から設置。初のふるさと大使として二見を任命した。

二見颯一

国富町総合町民祭のメインステージでは、二見のミニコンサートが開催され、委嘱状の交付は全9曲中8曲を歌い終えた時点で行われた。

そして、ラスト1曲の「哀愁峠」(デビュー曲)は、「大使たすき」と二見自身がイラストを書き下ろした「大使せんす」を身に着けての大熱唱。自慢の“やまびこボイス”でふるさとのファンを魅了し、ふるさと大使としての“初仕事”を見事に務めた。

二見颯一

「大使せんす」は国富町ふるさと大使の二見颯一だけが携帯できるえんじ色のせんす。中央には、二見が特別に書き下ろした国富町名物の「白玉まんじゅう」のイラストが描かれている。

 


2023年10月25日発売
二見颯一「罪の恋」
二見颯一

「罪の恋」
作詩/麻こよみ 作曲/水森英夫 編曲/石倉重信
c/w「さよならの街角」
作詩/森坂とも 作曲/水森英夫 編曲/石倉重信
日本クラウン CRCN-8613 ¥1,500(税込)

二見颯一 MVコメント
「罪の恋」は、決して結ばれてはいけない恋に落ちる2人を歌った一曲で、僕の新たな一面を見せた作品です。MVでは2人で隠れ家BARに来たような感じで、愛し合う2人の視点と思って見ていただけるとより世界観に引き込まれると思います。レコードのジャケットやお店の内装にもよく注目してご覧ください。

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