花園直道

花園直道がタイで開催されたジャパン・エキスポに参加。日舞パフォーマンスで和の魅力を発信。

日舞パフォーマーであり、歌手の花園直道がタイ・バンコクのセントラルワールドで開催されたアジア最大級のオールジャパンイベント「JAPAN EXPO THAILAND2023」(2月3~5日)出演し、3日間で計7回のステージを務めた。

花園は同エキスポの常連メンバーで、過去に6度出演しているが、新型コロナウイルスの感染拡大以降、オンラインでの出演になるなどしていた。

花園直道

開会式ではタイ伝統音楽でオープニングアクトを務めた花園は、「荒城の月」〜「はい、それまでよ」「マイケルジャクソン」まで、幅広い音楽を取り入れた日舞パフォーマンスを披露。タイでは初披露となる最新曲「希望の詩〜立ち上がれニッポン」などを歌唱した。

花園直道 コメント
「コロナになってからは毎年リモート出演だったので、3年ぶりにバンコクの皆さんとお会いできて本当にうれしかった。『東京・ア・ゴーゴー』と、最新曲『希望の詩〜立ち上がれニッポン』をタイで披露するのは初めてでした。恒例となっているサビでのタオル回しで、会場の皆さんとおもいっきり楽しみました。海外のステージに立つ時は日本代表としての気持ちを心掛けています。毎回プレッシャーもありますが、和の魅力を伝えられるようこれからも精いっぱい務めます」

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