“横丁大使”の真田ナオキが渋谷横丁で弾き語り! “ホームラン王”ならぬ「“ハスキー王”として紅白初出場を目指します」
真田ナオキが9月20日、東京・渋谷区の「渋谷横丁 in RAYARD MIYASHITA PARK」で、横丁大使としてギターの弾き語りを披露し、横丁を活気づけた。
渋谷横丁は、古き良き日本文化“横丁”を蘇らせたたまり場で、バラエティ豊かな19店舗が営業中。恵比寿にも同様の恵比寿横丁がある。
真田は2020年のシングル「恵比寿」の歌詞に“恵比寿横丁”が出てくることから、“横丁大使”に任命され、全国の横丁に歌を届けにいく予定だった。しかし、コロナ禍で大使の活動が中断されていた。
渋谷横丁での今回のイベントは、少しずつ横丁にも活気があふれる日々が戻り、明るい兆しが見えてきたことから、“横丁大使”の真田が景気付けしたもの。久しぶりの大使の仕事となった真田は、自身が大好きで想い入れのある曲としてビートたけしの「浅草キッド」をギターの弾き語りで披露した。
また演歌界きっての燕党でもあることから、村上宗隆内野手のホームラン王への期待を自身の活躍に例えて、“ハスキー王”を宣言していた。
「僕はパンチのあるしゃがれ声が特徴、いずれハスキー王と呼ばれたらうれしい。年末は、NHK紅白を目指します!」
渋谷から全国に歌を届けにいきながら、ハスキー王として紅白初出場を目指す真田。9月21日には、ロングヒット中のシングル「渋谷で・・・どう?」三茶盤も発売予定だ。
なお、「渋谷で・・・どう?」三茶盤の発売日当日の夜19時から、真田は所属レコード会社のテイチク公式YouTubeで、発売を記念したトークを配信する。9月2日のプロ野球ヤクルト-中日戦で叶った念願の始球式の裏話もたっぷり語るそうだ。
INFORMATION
9月21日(水)19:00~
真田ナオキ 本気で必勝!「渋谷で・・・どう?」三茶盤発売記念!ミニトーク配信
「渋谷で・・・どう?」三茶盤の発売を記念して、ミニトーク配信を行います!
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