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真田ナオキ

真田ナオキが2年越しのプレミアムなライブを開催。大正ロマンを彷彿とさせる衣裳で、ノックアウトボイスを思いっきり発散!

新曲「渋谷で…どう?」がロングヒットしている真田ナオキが7月22日、東京・鶯谷にある東京キネマ倶楽部でワンマンライブ「真田ナオキLIVE2022 鶯谷で…どう?」を開催した。ライブはASA‐CHANGビッグバンドをしたがえて昼夜2公演行われたが、チケットは早々に完売し、プレミアムなライブとなった。

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「コロナ禍でこの2年ちょっとの間、コンサートが開催できませんでした。2年ぶりに見に来られる方や、このコロナ禍に僕のことを知ってファンになってくださった方もいます。そんな方にがっかりさせないよう、『真田ナオキのコンサートにもっともっと行きたい』と言ってもらえるようなコンサートにしたいと思います」

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本番を前にリハーサルに臨んだ真田はそう意気込んでいた。また会場となった東京キネマ倶楽部でのライブに並々ならぬ思いも抱いていた。というのも2020年に「恵比寿」でメジャーデビューした際、同会場でライブを開催したいと準備を進めていた経緯があった。しかしコロナ禍で開催を断念するという苦い経験をしていた。

「歌い手としての僕の声(ハスキーなノックアウトボイス)や僕が歌う楽曲の世界観にぴったりな会場だと思っていました。でも2020年にはライブをすることが叶いませんでした。今日、この2年間の思いを込めて開催できるのでうれしいですね。すごく楽しみにしていました。思いっきり発散したいと思います」

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東京キネマ倶楽部は大正ロマンのオペラハウスを再現した空間で、かつては大人の社交場として使われていた。現在はライブやイベントスペースとして使われているが、2層吹き抜けの空間は当時の雰囲気がほぼそのまま残っており、真田は大正ロマンを彷彿とさせる衣裳やシックな衣裳でステージに立った。

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コンサートの構成は真田自身が考えたという。

「思いの強い会場でしたので、構成は自分で考えさせてもらいました。セットリストは昼夜で大きく違います。昼の部はメジャーデビュー以前の曲を含めたセットリストをつくりました。当時、キャンペーンを回ってもお客様が一人とか三人だった頃から、今日、昼夜2回の公演でチケットがソールドアウトになったという、そんな状況の中で歌わせていただける思いを噛みしめながら歌いたいと思います。夜の部ではメジャーデビュー後の作品を中心にまとめました。昨年はアルバム『真田ナオキの世界』を出させていただいたので、アルバム収録曲や自分の思い出のあるカバー曲を歌います」

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▲2022年の勝負曲「渋谷で…どう?」では曲終わりでジャンプを決める真田ナオキ。

昼の部では「母の声」をオープニングに、2016年のデビュー曲「れい子」やセカンドシングル「別れの夜明け」、「HAMAでダンスを」のほか、「ダンシングオールナイト」(もんた&ブラザース)などのカバーを聴かせた真田は、夜の部ではアルバム収録曲の「Happy Hour」を冒頭に、「真夏の果実」(サザンオールスターズ)、「浅草キッド」(ビートたけし)などのカバーも披露した。もちろん、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」、最新曲「渋谷で…どう?」なども熱唱した。

「見どころは全部!」。そう話していた真田は、「すごく気持ちのこもったステージになると思います」と目を輝かせていた。

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昼夜ともに、メジャーデビュー前の最後のシングル「酔いのブルース」をラストソングに選んだ真田は、「このライブの模様はDVDにもなります。ライブのDVD化は初めてのことなので気合が入りました」とも語り、年末のNHK紅白歌合戦への初出場に手応えを感じていると言い切った。

「『渋谷で…どう?』がたくさんの人に応援いただいてロングヒットしています。手応えを感じています。大晦日は渋谷の坂の上にあるNHKホールで、紅白歌合戦で歌えるように頑張ってまいります!」

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なお、真田は9月21日に「渋谷で…どう?」の三茶盤をリリースする。

「カップリング曲に『月の舟』という作品を収録させていただきます。今回も吉幾三師匠に作詞・作曲していただきました。ロマンチックな大人のラブソングになっています」

ゆったりとした沖縄のメロディで、真田のハスキーなボイスが丸みを帯びたマイルドな味わいになっているというから、こちらも楽しみに待ちたい。

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1985年に東京スカパラダイスオーケストラを創設し、バンドマスターとして89年にデビューしたASA-CHANG(写真左)。1993年に脱退後はフリーランスとして活動。真田ナオキのライブではビッグバンドを編成し、真田を支えた。

 

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