歌怪獣島津亜矢が新曲「花として人として」の発売を記念して、初めてのオンラインサイン会を開催へ

2022.03.01

ジャンルレスの歌唱力から、“歌怪獣”のニックネームで活躍する島津亜矢が3月16日に、新曲「花として人として」を発売する。作詞にたかたかし、作曲に杉本眞人を迎えた同曲は、ゴスペル調の壮大なバラード。大きな愛を“花”にたとえ、その咲き誇る様を人生に重ね合わせて歌う。そんな島津が新曲発売日に初めてオンラインサイン会を行うことになった。

年間100本近くのコンサートを開催してきた島津だが、一昨年から続く、新型コロナウイルスの影響から、開催本数が激減。中止や延期が相次ぎ、ひとときは8カ月以上、ステージに立つことが出来ない状況だった。

デビュー以来、親子三代にわたって応援をしてくれるファンがいるなど、島津にとって、ファンは家族そのもの。ステージを降りて客席を回るスタイルは、デビュー以来の信条で、体温の感じられるふれあいをなによりも大事にしてきた。

ところが、昨今はコンサートが開催できても、情勢により会場に足を運ぶことが叶わなかったり、会場においては、感染対策で声を発することすらままならなかったりする状況だ。

そんな中、必死に応援してくれるファンに何か発信したいと、島津はYouTubeのチャンネルを開設。配信ライブも企画し、積極的に発信をしてきた。今回自身初となる「ネットサイン会」の開催を決意したのも、そのひとつだった。

島津亜矢
「あまりパソコンなどに明るくないため、スタッフさんからの提案に、当初は不安しかありませんでした。他の方のサイン会の様子を拝見したところ、和気あいあいとフランクに、楽しそうにやっていらして、“これなら私にもできるかも”と挑戦することに致しました」と。チャットを通して、皆さんとやり取りもできると聞いています。ぜひ、たくさんの方にご参加いただけたらと思います。楽しみにしています」

当日は、新曲制作の裏話はもちろん、ライフワークとなっているカバーアルバム『SINGER』へのリクエストなど、チャット機能を活用した企画を予定しているという。また新曲を手掛けた作曲家、杉本眞人氏も駆けつける。

島津亜矢オンラインサイン会

日時：2022年3月16日(水)16:00～
視聴リンク：TEICHIKU RECORDSチャンネル
https://www.youtube.com/user/TeichikuEnkaKayo
対象商品購入サイト：テイチクオンラインショップ
Aタイプ
https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001TY4
Bタイプ＆Cタイプ
https://teichiku-shop.com/products/detail/TES0001TY5

販売期間：2022年3月1日(火)12:00～2022年3月14日(月)23:59

《サイン会対象商品》
Aタイプ　シングル「花として人として」＋ご希望の宛名入り直筆サイン色紙
Bタイプ　シングル「花として人として」＋アルバム『2022年全曲集』＋ご希望の宛名入り直筆サイン色紙＋ミニポラロイド写真（チェキ）　＊ミニポラロイド写真にはサインは入りません
Cタイプ　シングル「花として人として」＋アルバム『2022年全曲集』+ご希望の宛名入り直筆サイン色紙＋サイン入りポスター

2022年3月16日発売
島津亜矢「花として人として」

「花として人として」
作詞／たかたかし　作曲／杉本眞人　編曲／川村栄二
「錦秋譜（きんしゅうふ）」
作詞／たかたかし　作曲／杉本眞人　編曲／川村栄二
テイチクエンタテインメント　TECA-2201　￥1,350（税込）

「花として人として」は、暖かな日差しに綻ぶ蕾のように、人も“愛””を受け、いつか花を咲かせる。歌の中にある“花”とは何なのか。そして、人として、咲かせる“花”とは何のか。心に問いかけてくれる作品。カップリング曲「錦秋譜（きんしゅうふ）」は、幼くして母親と死別し、“母”の愛を知らずに育ち、そして“”母”となった主人公の物語。「母親として、これで良いのだろうか？」「私は間違っていないだろうか？」と、子育てに奮闘する日々のある日、母親の遺した日記帳を見つけ、書き綴られた“母”の想い、母の愛情の深さを知る。

2021年10月20日発売
島津亜矢『島津亜矢 2022年全曲集』

テイチクエンタテインメント　TECE-3643　￥3,100（税込）

「海鳴りの詩（うた）」や「感謝状～母へのメッセージ」など、島津亜矢の代表曲を収録した2022年の全曲集。

収録曲
1．眦（まなじり）
2．感謝状～母へのメッセージ～
3．大器晩成
4．愛染かつらをもう一度
5．都会の雀
6．海鳴りの詩（うた）
7．縁（えにし）
8．帰らんちゃよか
9．流れて津軽
10．富士
11．いのちのバトン
12．憂世（うきよ）春秋
13．風そして花
14．波
15．出世坂
16．長谷川伸原作瞼の母