新曲「九十九里浜」を発表した“ご当地ソングの女王”水森かおりがマンガに。ヒット曲「東尋坊」の制作秘話とは?
デビュー27年目を迎えた“ご当地ソングの女王”こと水森かおりの物語がマンガになった。数ある水森のヒット曲の中から、ファンの間でも根強い人気を誇る楽曲「東尋坊」(2002年発売)を題材に、楽曲制作秘話や当時のエピソードなどを描いたマンガ作品「水森かおり物語第1話」が2月14日、出版社「少年画報社」の漫画が読める公式アプリ「マンガ DX」にてリリースされた。
2月15日に新曲「九十九里浜」が発売された水森のマンガ「水森かおり物語」は、演歌歌手のエピソードをとおして演歌の魅力や歌手の思いなどを描く演歌漫画企画の第2弾として制作。その第1話としてテーマとなったのが「東尋坊」だ。
この楽曲は水森が『NHK紅白歌合戦』初出場への足掛かりとなった、歌手人生のターニングポイントといえる作品のひとつ。当時の楽曲制作の様子や、デビューから「東尋坊」リリースまでのエピソードなどを、水森かおり本人からインタビュー取材し、漫画家・中西やすひろによってマンガ化された。
なかなか思うように売れないなか、楽曲「東尋坊」に出合った水森。歌うのが難しいこの楽曲に、正面から立ち向かう水森に伝えた作曲家・弦哲也氏の教えとは? 実際に東尋坊を訪れた水森が目にしたものとは? 第1話(前編/後編)は無料で読むことができる。
「水森かおり物語第1話」を読むには?
① 少年画報社公式アプリ「マンガ DX+(マンガデラックスプラス)」をダウンロード
② アプリを開く
▼アプリのダウンロードはこちらへ
https://mangadx-plus.com/
※アプリのホーム画面上部の「演歌漫画特集第二弾 水森かおりさん」の広告をタッチするか、アプリ画面右上の虫眼鏡マークをタッチし、「タイトルで探す」から「水森かおり」で検索。
新曲「九十九里浜」は千葉が舞台
また2月15日には新曲「九十九里浜」が発売された。デビュー27年目を迎えた水森かおりの勝負曲の舞台は千葉県の九十九里浜。千葉県のご当地ソングは自身初となる。作詞・麻こよみ、作曲・弦哲也のタッグで、悲しい恋が切々とつづられる。
ジャケット写真とカップリングが異なるA・Bタイプ2種類で同時発売され、カップリング曲もAタイプには「房総半島 吹く風まかせ」、Bタイプには「犬吠埼」と千葉県にまつわるご当地ソングが収録される。
2022年2月15日発売
悲しい恋を切々と・・・
水森かおり「九十九里浜」
【タイプA】
【Bタイプ】
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