竹島 宏が『第63回 輝く!日本レコード大賞』で歌唱。日本作曲家協会選奨受賞曲「プラハの橋」のロングヒットを目指す
竹島 宏が12月30日、TBS系列で放送された『第63回輝く!日本レコード大賞』にて日本作曲家協会選奨を受賞し、デビュー20周年記念曲「プラハの橋」を生歌唱した。その真っ直ぐで高らかな歌声に「素晴らしい歌唱」「とにかく感動」「奇跡の40代!」といったコメントがSNS上に寄せられ反響となった。
番組出演後、竹島自身もSNSを更新し「いつも応援してくださるファンの皆様ありがとうございます。そして改めて日本作曲家協会選奨を受賞させていただきましたこと、重ねてお礼申し上げます」と心境をつづり、「来年も、デビュー20周年カーニバルの後半戦をファンの皆様と楽しむべく歌と向き合っていきます。そして『プラハの橋』のロングヒットを目指し、引き続き頑張っていきたいと思います」と、来年への抱負を力強く語った。
デビュー20周年の節目となった今年、竹島は1月に自身初のオリジナルアルバム『Stories』を、6月にはNHK BS時代劇『大富豪同心2』の主題歌「向かい風 純情」を発売した。そして、8月にはデビュー20周年記念曲として「プラハの橋」をリリースするなど精力的に活動を行い、同曲は「オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング」で3度の1位を獲得。20周年の節目となった2021年は、竹島 宏にとって大きな飛躍の1年となった。