細川たかしが6年ぶりに紅白歌合戦に出演！ 「望郷じょんから」と「北酒場」のスペシャルメドレーで日本を元気に！

細川たかしが久しぶりに紅白歌合戦に帰ってくる。細川は2016年、「第67回NHK紅白歌合戦」への出場を辞退し、世代交代が必要と、紅白卒業を宣言していた。

司会の大泉洋と同じ北海道出身の細川は、今年の紅白のテーマ「Colorful～カラフル～」の特別企画枠として出演し、「望郷じょんから」と「北酒場」のスペシャルメドレーを聴かせる。

前者は1985年に27枚目のシングルとして発売した作品。今年10月に逝去した作詞家・里村龍一さんの作詞で、作曲は浜圭介さんが手がけた。細川自身、過去の紅白歌合戦で4度歌唱している。一方、後者の「北酒場」（1982年発売）は細川のデビュー曲「心のこり」を手がけたなかにし礼さん（作詞）と中村泰士さん（作曲）コンビによる作品で、「望郷じょんから」同様、細川の代表曲となっている。

細川は、持ち前のパワフルな歌声と明るさで、会場はもちろん、日本中に元気と彩りを届ける。

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