チョン・テフ、こおり健太、パク・ジュニョンの3人が配信コンサート「USEN唄小屋」で大盛り上がり
ユーズミュージックが主催したUSEN唄小屋 vol.3「楽しい3人 チョン・テフ こおり健太 パク・ジュニョン」が7月11日に開催され、そのレポートが届いた。USEN唄小屋は無観客生配信で行われるコンサート。
オープニングトークからとても和気あいあいムードで配信はスタートした。まずトップバッターはパク・ジュニョン。「街は黄昏」と「酒よ今夜は」を披露し、続いてこおり健太が「恋瀬川」と「風花」をしっとりと歌い上げた。このパートの最後はチョン・テフが登場し、「合鍵迷子」と自身が作曲した「ステージ」を躍動的に歌唱した。
USEN唄小屋の特徴でもある企画コーナーも楽しく、オリジナルグッズデザインを決める企画では3人がお互いの似顔絵をその場で描き、大いに盛り上がっていた。
さらにお互いのペットを紹介コーナーでは、撮影してきた動画を流しながら自慢大会に! 3人のプライベートな一面も垣間見えた。
その後、3人でのSP歌唱コーナーに突入。RYUの「最初から今まで」を韓国語と日本語を織り交ぜながら披露。2曲目は狩人の「あずさ2号」を選曲し、3人の歌色が絶妙なハーモニーを奏でていた。
終盤戦はそれぞれの最新曲を熱唱した。パクは「風の吐息」、こおりは「冬椿」、そしてテフは「冷たい雨」をフルコーラスで歌った。
そして、エンディングトーク。3人はこのコロナ禍で歌う機会が少なくなっていることを憂いつつも、今回の配信コンサートに満足な表情を浮かべ、秋にもう一度このメンバーで配信コンサート「USEN唄小屋」を開催することを宣言した。(記事提供:ユーズミュージック)