大沢桃子の人生いろいろ~かりんとうで前歯が欠けました~
大沢桃子が12月8日、都内のホテルで「大沢桃子どんどはれ忘年ディナーショー」を行ったが、ここだけの話として「かんりんとうを食べていたら、前歯が欠けちゃった」と告白した。
「一度お会いしたら、皆さん、私の身内になるシステムになっています。応援よろしくお願いします。しかし、人生っていろんなことがありますよね。身内になってもらったので言いますが、今年思いがけないことがあって、なんと、かりんとうを食べていたら、前歯が欠けちゃったんですよ。びっくりしちゃった」
「元々、自転車で転んで前歯にヒビが入っていたんですけど、かりんとうによって見事に砕けたって感じです(笑)。自転車で転んだのは私が中学の時です。くしゃみをして自転車のハンドルを離してしまったら、自転車ごと溝(どぶ)に落ちたんです。そしたら前歯をぶつけてしまって……。でも、私が溝に落ちた場所にはその後、ガードレールができたんですよ。私のおかげで今も子どもたちは安全に学校へ通っています(笑)」
ちなみに、欠けてしまった前歯は歯医者で治療済みだそうだ。めでたしめでたし。どんどはれ。
2020年5月20日発売
通算20枚目のシングル
大沢桃子「どんどはれ」
「どんどはれ」は大沢桃子が「今日も一日お疲れさま」の思いを込めてリリースした通算20枚目のシングル。山あり谷ありの暮らしの中で、そっとやさしく肩に手を添えて、緊張を解いてくれるような、ぬくもりのある歌。カップリング曲「神戸しのび恋」は港町・神戸を舞台に、好きになってはいけない人への未練を歌う大人の作品で、大沢のこれまでの曲にはなかったムード歌謡曲となっている。作詞は神戸在住の榎本氏が担当した。「桃子さんの魅力をもっともっ神戸の人に伝えたくて、神戸を強調してつくってみました」という。